来たか。
国民健康保険の納付通知よ・・・
4月度~翌年3月度までで、合計58800円か。
無職には軽くない金額やな!
ちなみに前年度はわずか
2月~5月度だったかの支払いだけで
同じく6万円ほど。
いやー退職後にドカンと一気に来る通知は
負担感があるね。
前回の6万円を払うのもためらったんだけど、
それはすでに区役所にも聞いたとおり
「前年度の所得に応じた金額なので減免できない」らしく。
泣く泣く払ったお金や。
しかし!今回は違う!
今回は正真正銘「無職」だからこそ
月々の負担が5800円なのだろう。
すでに減額措置がされてるっぽい。ありがたい話や。
しかしやで!もっと、安くなるんちゃうか?
ダメもとで窓口に相談してみた。
コンテンツ
・もっと安くならないか相談した結果・・・
通知書に書いてあった番号へ掛けると、すぐに繋がった。
「国民健康保険の減免についてご相談したいんですけど」
職員「でしたら……まず30からはじまる納付番号を教えて頂けますか?」
「30-xxxx-xxxxです」
職員「はい、情報出てまいりました。渡辺さまですね?」
えー本人確認してないこわい。
ま、いっかオレは早くて助かるし!
職員「で、今回の通知内容ですが……原則としては毎月5800円納めて頂くことになりますねぇ」
「そうですかー……」
ん?原則として?
なんか、例外がありそうなニュアンスに引っかかった。
ためしに3秒ほど黙り込んでみた。すると……
職員「やはり納付が厳しいということでいらっしゃいますか?」
お、職員から質問がでた!
「はい、なかなか厳しくて。出費はできるかぎり抑えたいと思ってます」
さあ、どうなる・・・!?
職員「たとえばそうですねー……満額がムリということであれば、3000円とか納める方もいらっしゃいますが」
なかなか歯切れが悪い!
けど、これは減免の提案か!?
※どうしても窓口側から「3000円でどうでしょう」とか
提案はしたくないんだろうなあ
「無職のいまはどうしても出費を抑えたいので、、もし支払いゼロにできるんであれば、、これ以上のことはないんですが……」
ここで全額減免の相談だぁぁ!
職員「全額はそうですねぇ……私どもとしては少しずつでも収めていただきたいと思っております。それに支払いを延長したぶん、来年度1月からの負担が重くなりますが……」
ダメっぽい。っていうか、話し聞いた感じ”減免”ではなさそう。
「あ、そうなんですか?いま少ない金額を払っても、払いのトータルって変わらないんですか?」
職員「来年度は、通常分にプラスして、余裕があれば納めていないぶんを納めて頂くということですね」
余裕があれば!?余裕がなかったら必要ないってか!?よくわからんけど、これ以上の詮索はせず!
「たとえば1500円とかならイケるんですが」
ここで3000円のさらに半額、1500円を提示してみるっ!!
職員「1500円ですか!でしたら9月分の納付までをそれでお作りしますので、その先も収入がないということでしたらまたご相談をください」
なんかあっさり通った。
「わかりました。ありがとうございます」
職員「あと、これによって未納通知が来ますが無視してください」
はーい
・結果、とりあえず月の支払いは1500円になったが
というわけで、とりあえず
6,7,8月分の支払いは1500円になりましたー!
わー安い、パチパチパチ。
たぶん、残りの金額は「納付猶予が与えられてるだけ」の状態になってるはず。
これが果たして来年キッチリ請求されるのか、いや、されるだろうな。
これを「収入が無い」とかいって言い逃れできるのかどうか、、みどころだね。
もちろん収入が見込めれば払う意思なんて余裕であるんだけどなー!なー!
・なにはともあれ「相談」しよう
自分よりもっともっとお困りのあなた。
国民健康保険の窓口は親身に相談に乗ってくれるので、電話しちゃうか、窓口にサクッと出向いてみようねー!
※なお無料E-book(作成中)にも書いたとおり年金の支払いはアッサリ全額免除になってるので、ひじょーに助かってます★

わたなべりょうへい

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