こんにちは!
りょうへい(niconico_ryo)です。

「信頼してた人物」が徐々に暗黒面に堕ちていく姿を見たときの感じに似てる
いま友人づてから聞いた話
なんだけどね。
超大型TGE案件「セントラリティ」とか
その兄弟コインである「プロキシウス」とか
さらにその兄弟コインである「サイロ」とかを
売り出してる総本山が
ブロックハウスってサイトなんだけど、
このサイトは
「厳しい審査をしてる。だから売り出すコインは安心安全」
だそうなのだよ。
だからこそ
「ICO案件」じゃなくて
「TGE案件」と名乗ってるわけ。
まあ、なるほど
売り出すコインが詐欺じゃないってのは
いいとしよう。そりゃ安心だ。
(オレもこれらのコインには、めちゃくちゃ金つっこんでるよ)
しかしだ!
このブロックハウス、
最近になってなーんか行動が怪しい。
売り出し方が
「なんかいい加減」
な気がしてならない。
コンテンツ
怪しい理由1.売れ残りを再販する??
記念すべきTGE第1弾コインである
「セントラリティ」は
即完売だったからよかったんだけど、
その後に続く
第2弾・プロキシウス
第3弾・アーダット
第4弾・プラグ
これらのコイン、
実はちょ~大量に
売れ残っていたのだ。
いくらセントラリティの
兄弟コインとはいえ
セントラリティより話題性が
なかったのかな。
まあ、売れ残ったのは別にいいよ。
しかたない。
でもね?
普通は売れ残りが出ようが
即完売しようが
予告された期限を迎えたら
販売終了じゃん?
なのに
予告した販売期間過ぎてるのに
まだ販売してるのよ?
しかも販売を終えたコインすら
今になって
「あ~すごい売れ残ってるからもっかい再販しようかな~~」とか言い出してるの。
これってずるくない?
後出しじゃんけんじゃない??
そう思うのは、オレだけかな?
いち投資家として
「いや、そんなにコイン売りまくったら、上場後に欲しい人いなくなるやん!」
って思わずにはいられない。
怪しい理由2.ひとつのプロジェクトを数回にわけて資金調達してる?
・セントラリティ
の兄弟コインって
・プロキシウス
・プラグ
・サイロ
で計4種類だそうなのだけど
(間違ってたらゴメン)
これもさ
よく考えたらおかしい話なのよ。
dAppsプラットフォームという
巨大な構想のために
4種類の兄弟コインを
それぞれ開発するのは立派なんだけど
資金調達も4回に分けて
行ってるのよ。
「dAppsプロジェクト」として
1回の資金調達でよくない?
これ、4回も繰り返し繰り返し
売れ残ってもしつこくしつこく
再販することで
ブロックハウスに
超~巨額の金が
入ってきてるんだよ!?

別におかしくなくない?
と、思うんなら別に構わないんだけどさ。

いや、マジでそんなに金いるの??
ってレベルで金が転がり込んでるのも事実。
1回で資金調達せぇよ、セコいな!
っていう声もあるわけよ。
TGE名乗ってるくせに
しょうもねーことすんなよ!
って思うわけよ。
これをどう受け止めるかはキミ次第だよ。
実際
セントラは即完売だったし
みんな喉から手が出るほど
欲しかったのは明らか。
これからもなんだかんだ
コイン価格は上昇を続けるでしょう。
オレも買えた瞬間に「1000倍案件ゲット~」なんて言って
1ヶ月くらいルンルン気分だったしね。
んでも、
「不誠実だなぁ~」と思えることが
ぽつぽつ出だしてるのも
覚えといて損はないかも。
なんたって法整備が追いついてない業界なのだ。
これら固い案件って
呼ばれてるコインですら
これはちょっと不誠実じゃないか?と
約束が違うんじゃないか?と
言われるようなことをしだすのだ。
自分の身は自分で守るしかないよ、マジで……。

そんな情報収集に熱心なキミは りょうへいのLINE@を登録しておくべきなのだ

わたなべりょうへい

最新記事 by わたなべりょうへい (全て見る)
- 保護中: 【Rino】は「世界初の価格保証」商品! - 2019年2月23日
- 日本発の再生医療を担うSCC(Stem Cell Coin) - 2018年12月14日
- 【訴訟費用が軽減】弁護士保険Mikataに加入した話 - 2018年12月12日