とつぜん、神の啓示を受けたかのように休日格差の【想像以上の闇】に気づいてしまったのでシェアします。
・さあ算数の時間です
まず年間休日105日の会社ブラック社と年間休日125日のホワイト社があったとします。休日以外の条件は全て同じです。
年間休日 | 休日以外の条件 | |
ブラック社 | 105日※1 | おなじ |
ホワイト社 | 125日※2 | おなじ |
※1 一般的には、1年が52週間あるとして、土日だけ休むと年間休日104日。つまり土日しか休めないってこと。うわぁブラック臭がプンプンくっせぇ。
※2 土日104日+祝日15日+お盆と正月休み6日=全部足して125日。これだけでもホワイト企業の片鱗が見えてるってはっきりわかんだね。
どちらも定時で上がった場合、その労働時間の差は?
そうですね年間20日(年間160時間)です(一日8時間勤務)
これを別の表現にしてみるとこうなる
・「休日125会社で毎日40分間、サビ残してから帰る」ことは
同じ拘束時間である。
こう言ってもいい
・「休日125会社で毎日40分間、自主勉強してから帰る」ことは
同じ拘束時間である。
ひえっ……
なんという恐ろしい事実!
と
毎日定時に「お先ッスw」と言って帰るオレ
これらが等価だなんて!!
こんなん、前者の毎日勉強してるオレのほうが上司ウケとか自己成長とかの観点から良いに決まっとるやん!なんなら自主勉せずに帰るし!
年間休日20日の格差は大きいと思っていたが……よもやここまでとは!
いやまてよブラック社のほうは年間20回も出勤回数が多いのだから出勤退勤に使う時間と体力もバカにならない。休日が多いってステキーー!!
・休日格差。ほんとにまじでバカにならない
いやほんとまじで「残業あるなし」「家から近い遠い」「大型連休が取れるか」なんかも大事すぎるけどさ、休日数もナメちゃあかんねこれ。
あ、休日105日未満の会社はここで登場していただく必要もないくらい論外ですのであらかじめご承知置きください。ってもうあらかじめじゃないね。
ところで、今回のネタに関して、オレがいま直面している事態にそっくりそのまま当てはまるのだ。
いまオレ、就活中。正確には、フルタイムで働く気なんてそうそうないので「就活ゴッコ」というのが極めて正しい
・年間休日125日のプログラマー企業にするか
この2択、キミならどーする?
休日以外の条件は似てるっていうか、考えないこととする
「どちらが自分に合ってるかでしょ?」
「自分の成長に繋がるほうにしとけ」
「けっきょく、一緒に働くひと次第じゃない?」
実にさまざまな切り口があるよね。うんうん。いやーオレ就活ナメてたわ。
将来自分がどうありたいか、どういう道に進みたいか、っていうのも絡んでくるんだものね。
「コールセンター業界に骨を埋められるか?」と聞かれればノーだし、「プログラマー業界に骨を埋められるか?」と聞かれたらこれまたノーだもの。
だからこそ、かりに働くとしてもパートタイムくらいにとどめておいて、余暇時間で複業とか出来る社会になって行ってほしいし(こういったブログ書きも含めてね)
オレもそういう「多様な働きかた」を推進する発言を、これから増やすと思う。まとまりがないけど以上!

わたなべりょうへい

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コメント
失業保険が28ヶ月分貰えるとして2ヶ月失業後再就職手当はいくら位もらえるますか?
高橋さま
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