君はひげ脱毛、
やってる?
それともいま、
検討中でここにたどり着いたかな?
もしも検討中なら、
オレからの回答はシンプルだよ。
ということで、
オレの思うひげ脱毛の
メリット3点と
デメリット2点を
挙げてみるね。
コンテンツ
・メリット1「時短効果がすさまじい」
いちばん大きいのがこれ
ひげをそる時間が一日2分と考えると、週6日剃るとして週12分、年間で624分、10年間で105時間、余生が50年間と考えると525時間の時短効果が期待できる。
ひげそりに時間のかかる人なら、その時短効果はもっとあるよね。
たとえばどこかのアンケート調査結果によると、ひげそりにかかる平均時間は5分から10分にも及ぶのだとか。
上記の計算に当てはめると、ひげそりに一日5分かかる人は1300時間、一日10分かかる人は2600時間。
恐ろしい!2600時間を日数に直すと、まるっと108日強。計算あっとんのかいな?あってます!
一級建築士の資格の平均勉強時間が1500時間というから、これだけでも脱毛する価値があるのは想像がつくよね。
一日2分 | 一日5分 | 一日10分 | |
週6日で | 12分 | 30分 | 60分 |
1年(52週間) | 10.5時間 | 26時間 | 52時間 |
10年 | 105時間 | 260時間 | 520時間 |
50年 | 525時間 | 1300時間 | 2600時間 |
それにさ
ひげそりの時間って、割りと人生のなかでもどうでもいい部類に入らない?ひげをそることでお金が生まれたり、時間が生まれたり、新しい人間関係が生まれたりする?まあ、しないよね?
ひげそり中にパッといいアイデアが浮かんだりする?うーん、オレはないね。シャワーやお風呂や寝る前のほうが、よっぽどひらめきが多いな。
なにも「料理の時間がムダだから全部コンビニ弁当と冷凍食品に変えろよ」なんて勧めてるわけじゃないのは、わかってくれるよね?
時間のムダ以上に
人生のムダなのだ
・メリット1の補足「コアタイムの時短効果もある」
たとえば一般的な会社員をしている場合「仕事終わり、風呂上がりのゆったりした時間に優雅にひげをそる」ってことはなかなかないよね?
会社へ出るまえのいちばん忙しい時間、すなわち1分1秒が貴重なコアタイムにこそひげをそる人が大多数なんじゃないかな?
このコアタイムの3分、5分が0分になることは、想像以上の効果をもたらすね。すばらしい・・・。
・メリット2「お金の節約ができる」
一般的にひげそりに使う道具といえばシェーバー、かみそり、シェービングクリーム、ローション、お湯など。
脱毛すればこれらの道具から一切解放されるのは、なかなか気持ちがいい!
知人友人にも確認した結果、道具代にもろもろ平均月500円かかっていると仮定すると、年間で6千円、10年間で6万円、余生が50年と考えると30万円!
これはなかなか、ばかにできない費用だね。
月500円 | 月1000円 | |
1年 | 6000円 | 12000円 |
10年 | 6万円 | 12万円 |
50年 | 30万円 | 60万円 |
もちろんひげ脱毛もお金はかかるけど、さすがに30万円~60万円かかるってのは無いね、ありえない。
・メリット2の補足「シンプルライフとも相性ぴったり」
これらの道具から解放されることで、ひいては「断捨離」「物持ち少ないシンプルライフ」もおのずと加速されちゃうのです。すばらしい!
・メリット3「お肌に優しい、美意識が高く見える」
毎日生肌にかみそりを突き立てる行為って、なにをどう考えても肌にいいはず、ないよなぁ。
しっかりお湯でひげを柔らかくしないと、血が出ることもたびたびあるし。
「肌荒れ?だからどうした」って考えの人もいるだろうし「たしかに肌荒れしてるより、してない方がいいよな」って考えの人もいると思う。
ちかごろは男性でも日傘を指すとか、肌のケアを考えてる人も増えてきてる。
それにさ想像してみようよ。30代、40代になったときに「1日ひげそりをしてなくて、うっすら青ひげ生えてきてる男」と「まるでひげの気配がない、玉子肌のような男」
どちらが恋多き人生を歩めるか。どちらが妻から愛される男になりやすいか。
あ、例外はあるか。そうだな山田孝之を目指してる人は・・・うん、がんばってね。
以上のとおりひげ脱毛にはメリットばっかりなわけだけど、デメリットも無いわけじゃない。見てみよう。
・デメリット1「ひげがステイタスとされる国や職業では不利になる、かも」
お盆に地元へ帰省したとき、大学時代の先輩たちに会った。
そこでひげ脱毛をしていることを話すと、こんな話が出てきた。
たとえば中東の国では、ひげを蓄えていないことはチンチンに毛が生えていないことと同義なのだとか。いや、本当にそうなのかどうかは中東の方から聞いたわけじゃないから不確かだけどね?
たしかにかつての日本でも、立派な地位にある人たちはひげを蓄えていることが多かったんだよね。いまでもその風潮は少し残ってる。
そう、ひげをステイタスに考える時代、国、職業、コミュニティっていうのは、確かに存在するのだ。
「そんな環境には今後、関わりません!」と宣言できるかどうか。
・デメリット2「ひげ好きをばっさり切り捨てる」
デメリットの1と理由はほとんど同じなんだけど、要は「ひげフェチとは二度とわかり合えなくなる」ってことやね。
オレやキミが、将来好きになる女の子が「ひげをたくわえたおじさんしか愛せないひと」だったら、もう絶望的さ。
その女性の価値観を変えるっていう方法はあるけれど、たいていの場合は諦めるしかなくなるんじゃないかな。ま、そんな日が来るかはさておき・・・。
・(おわりに)メリットがデメリットを上回るとき、ひとは行動を起こす
オレはね
メリットとデメリットを比較したとき、とんでもないメリットがひげ脱毛にはあると確信した。だから迷わず飛び付いたんだ。
どう?
ひげ脱毛、前向きに検討する気になったかな?
オレの回答は迷わずこう。
以上。りょうへいでした。
ちなみにひげ脱毛って痛くないの?→ぜんっぜん、痛くないよ!

わたなべりょうへい

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